観劇・映画・ドラマ、ボルダリング、シーカヤック、健康法など、好きなこと、実践していること、興味のあることを徒然なるままに書いてみようと思います。
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 宝塚星組 ロミオとジュリエット東京公演初日
2013年07月27日 (土) | 編集 |
ロミジュリ

待ちに待った宝塚星組公演、ロミオとジュリエットの初日に行って参りました。
今日のチケットはA席でしたが、完売の状況を考えれば、確保してくださった紅会に感謝です。

配役は下記の通り、紅さんがティボルト役のAバージョンでした。

ロミオ・・・・・・・・・柚希礼音
ジュリエット ・・・・・ 夢咲ねね
ティボルト・・・・・・・紅ゆずる
モンタギュー卿 ・・・・ 美稀千種
モンタギュー夫人 ・・・ 花愛瑞穂
ベンヴォーリオ・・・・・礼 真琴
マーキューシオ ・・・・ 壱城あずさ
キャピュレット卿・・・・一樹千尋
キャピュレット夫人・・・音花ゆり
乳母 ・・・・・・・・・ 美城れん
パリス ・・・・・・・・ 天寿光希
ロレンス神父 ・・・・・ 英真なおき
ヴェローナ大公・・・・・十輝いりす
死・・・・・・・・・・・真風涼帆
愛・・・・・・・・・・・鶴美舞夕

まず、全体として驚いたのが、星組全体の歌が格段に上手くなっていたこと! 
特に声量が大幅にアップした生徒さんが多かったように思います。

3年前のDVDを見ているのですが、その時のティボルトは凰稀かなめさん、マーキューシオが紅ゆずるさん、ベンヴォーリオが退団された涼紫央さんでした。

その前に赤坂ACTシアターでロミオとジュリエットを見ていて、芸大出身の上原理生さんの安定感抜群のティボルトを聴いて、彼のファンになったほど感心したんですね。ところが、凰稀さんのティボルトを見て、「あれ、ティボルトって、こんなに難しい歌ばかりだったんだ」と思ってしまったんですよ。

同じく、赤坂では良知真次さんがマーキューシオの歌を楽しげに軽々歌っていたので、さゆみさん(紅)のマキューシオはセリフをメロディに載せてるみたいな印象でした。

というわけで、ちえさん(柚希)とまこちゃん(礼真琴)は別枠として、星組でロミオとジュリエットをまたやらなくてもと思っていたのですが、一人一人が舞台人として着実に成長しているんだなーっと胸が熱くなりました。

ファンの誰もが同じ感想を持ったのか、あるいは台湾公演の熱気に刺激を受けたのか、最後はスタンディングオーベーション。あまりに拍手が続くので、3度も緞帳が開いたほどです。柚希さんも何を言ったらいいのかわからない様子でした。長年ヅカを見ていますが、東京宝塚劇場でそんな光景を見たのは初めてです。

役別に感想を述べていくと:

ロミオ(柚希礼音)とジュリエット(夢咲ねね)
 新聞評にもありましたが、初演のときより若かったです! ねねちゃんはセリフの語尾の甘ったるさが気になることがあるのですが、クセも矯正されていて、歌も上達していました。3年前はロミオよりティボルトやベンヴォーリオの方がインパクトがあっていい役に思えたのですが、今回は自然と目が2人が追ってしまいました。フィナーレになるとぐっと大人っぽくて、それもまた素敵だったし、名コンビの魅力がますます増したように思いました。

ティボルト(紅ゆずる)
 怒りに燃えて切れそうなティボルトでしたが、歌は音程が安定してて、難しく聴こえませんでした! マキューシオはガキでしたが、ティボルトは狂気を孕んではいても大人なんですよね。ですから、意外にも初めから最後まで、ドキドキせずに見ていられました。
 ただ、さゆみさんの真骨頂は幕が一度降りてから、自毛で黒とシルバーの衣装を身につけて銀橋で歌うところだと思います。大劇場のときと髪型を変えたようで、ピンピンはねているような独特のヘアスタイルで色はブラウン。それがすごく似合っていて、その美しいこと!! その姿を一目見るだけでも、この公演に足を運ぶ価値ありです。
 逆に言うと、あのラーメンヘアーは、やっぱり本来の美しさを損なっていたと言えなくもない。だったら、美しさを堪能したい私としては、Bのベンヴォーリオの方が楽しめるのかもしれません。

ベンヴォーリオ(礼 真琴)
 髪の色は涼さんを踏襲してプラチナブロンドですが、まこちゃんのベンヴォーリオは1つ違いの弟といった感じでした。そもそも、セリフに「いつもロミオの後をついてまわる」とあるわけですから、本来は兄貴より「弟的な親友」の方が原作者の意図にかなっているかもしれません。10年も学年が下なのに、ちゃんと親友に見えるのは、ちえさん(柚希)の演技力でしょうか。
 まこちゃんは歌も演技も踊りもすごく上手なので、あとはスターのオーラみたいなものが出てくれば無敵な方でございます。星組の歌はこの方の存在で底上げされていると思います。天才子役が順調に育ったパターンですかね。

マーキューシオ(壱城あずさ)
 髪型も演技もワイルドで力強いマキューシオでした。何よりビックリしたのは、声量があったこと。お正月のショーで歌っていたラッキースターは「声量があればねぇ」という感じだったので、格段の進歩だと思いまそう。トイレ待ちの列にいたおばさまたちも「しーらん、大劇場のときは出てなかったのに、声が出てるのよ」という会話を交わしていました。

死(真風涼帆)
 上背があるし、お顔的にも死神がぴったりな真風さん。ダンスの迫力は素晴らしく、他の誰がやってもこの人ほど死が似合う人はいないでしょう。初演のとき、ダンスだけでこんなに物語ることができるんだと感動したのですが、表現力がグレードアップされていました。

乳母(美城れん)
 「南太平洋」で上手い人だなと思いましたが、その時は男役。姿も歌も女役で自然なのに驚きました。声がよくて歌もよかった! 退団されたら、舞台女優として活躍されるかもしれません。

ヴェローナ大公(十輝いりす)
 初演の水輝涼さんがすごく歌の上手い方だったので、若干不安がありましたが、長身で姿美しく、押し出しよく、風格のあるヴェローナ大公でした。この役は若すぎない方がいいですね。なんといっても、マーキューシオの叔父さんですから。

パリス(天寿光希)
 容姿が綺麗なので、変な人というより、能天気だけど憎めない伯爵といった感じです。充分素敵なので、親が言うように、この人でもいいんじゃないかと思えます。

愛(鶴美舞夕)
 鶴美さんには舞踏会でバトンを披露して欲しかったのですが、踊りも上手なんだー、お顔も柔和で可愛いなと新しい発見でした。トップでない限り、生徒さんがソロで踊るのを延々と見る機会ってほとんどないですから。ただ、この役はまこちゃん(真琴)があまりに素晴らしくて、そのイメージが今でも目に焼きついているので、後から演じる人は不利ですね。

キャピュレット夫人(音花ゆり)
 赤坂では涼風真世が演じていて、すごく色っぽい役でした。歌もめちゃくちゃ上手かったので、それと比較すると初演は物足りなかったのですが、かなりよくなってました。歌も声が前に出ていたように思えます。

モンタギュー夫人(花愛瑞穂)
 この公演で退団予定の花愛さん。歌い方がとても自然でよかったです。赤坂では大鳥れいさんが演じていましたが、花愛さんの方が若いのにちゃんとお母さんに見えるんですよね。いい娘役さんなのに、これで見納めかと思うと残念です。















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コメント
この記事へのコメント
はじめまして~!!
MKです!!

御観劇されたのですね!!
いいですね~

私は出をしました!
本当にお一人お一人努力があり
すばらしいですね!

宝塚って最高だとおもいます。

私のブログにも是非来てくださいね~
2013/07/28(日) 17:28:29 | URL | MK #4tvhAhvw[ 編集]
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