観劇・映画・ドラマ、ボルダリング、シーカヤック、健康法など、好きなこと、実践していること、興味のあることを徒然なるままに書いてみようと思います。
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 宝塚星組『REON!!Ⅱ』レポートその1
2013年09月30日 (月) | 編集 |
reon.jpg

 本日(29日15:30~)、東京国際フォーラムホールCで藤井大介先生の『REON!!II』を見てきました。今日は組総見だったのですが、柚希玲音さんファンの姉と甥(お供)と一緒だったので、紅会とは離れて3階4列目・5列目での観劇。3階ってどうなのかな~と思っていたら、ホールCは1500人収容と東京宝塚劇場より1回り小さくて、舞台から最後列が35メートルしか離れていないそうで、舞台全体が見られてよかったし、途中、ちえさん(柚希)が3階に登場し、2回もタッチができて、結果としては大満足でした!!

 Tシャツは売り切れで買えませんでしたが、公式ペンライトはちゃんと売店で売ってました。今年はブルーとピンクです。使い捨てじゃなく電池が入っているものです。ファンクラブの人たちが多いので、公演中は2色のライトが揺らめいてとっても綺麗でした。

ペンライト

 ちなみに、紅CLUBの会服はヒョウ柄のネクタイでなかなか素敵です。黄色いTシャツの上にリボン結びで付けている人もいましたね。

会服3
 
 あと2回見る予定なので、全体の印象をざっと書いてみたいと思います。

 今回は、夢咲ねね、音波みのり、早乙女わかば、妃海風といった主要な娘役が「日の当たる方へ」と「第二楽章」に出演しているので、もともと筋肉質のイメージのある星組ですが、よりアスリート集団ぽくなってました。総勢27名が踊りまくり歌いまくりです。若手もソロとか、目立つ役がついていて、新たな発見がありました。

 まず、娘役のパートどうするのかなと思っていたら、ちえさんと一緒に踊る娘役は男役が演じてました。第1幕4場「酒場」では鶴見舞夕さん、第2幕1場の「舞台の上で」ではボレロの女をさゆみさん、4場の「どんどん」では壱城あずささん、如月蓮さん、汐月しゅうさん、大輝真琴さん、海隼人さん、5場「前進」では礼真琴さんといった具合です。

 不思議なんですが、男役が娘役を演じると、一部の例外を除いて「綺麗なんだけど、色っぽくない」んですよね。たとえば、紅さんは紅子のあとにすぐ出てきたせいか、すごい美人なのに、スカーレットをやって欲しいかと聞かれたら、ちょっと微妙。素直に可愛いと思えるのは、壱城さんと礼さんくらいです。ただ、身長の高い同士のダンスは迫力があって、それはそれで違う魅力があるんですけどね。

 ちえさんにも娘役?でまさこさん(十輝いりす)と踊る場面があります。女性になっても(女性なのですが)筋肉質なちえさんなので、これまたお顔は綺麗なのに、迫力がありすぎる。それなのに、男らしく受け止めてデュエットで踊れるまさこさんは、男役の中の男役だと思いました。
 
 麻央侑希さん、夏樹れいさんにソロで歌う場面があったり、ベルばらの場面で小公子・小公女をロミジュリの新人公演コンビ礼真琴さんと城妃美怜さんがやったりと、若手が育っていることを印象づけた公演でもありました。
 
 夏樹さんは容姿が美しいだけでなく、歌もお上手。礼さんはちえさんが踊っているときのソロを務めていて(♪Feelig Good)、いつもながら安定感抜群でした。本当に耳に心地よい声の持ち主です。

 若手の抜擢という意味では、「記憶の少女」というショー全体の案内役を演じていた綺咲愛里さんが筆頭かもしれません。白いドレス姿でちえさんと踊る場面もあって、娘役の中では一番目立つ役です。2010年初舞台の96期生。「南太平洋」で、真風さんの恋人役、島の土産物屋メリーの娘リアットに扮していたのを見たことがあるのですが、そのときもセリフはなくパントマイムのような踊りだけでしたね。ダンスがお得意なのでしょう。綺麗な人ですが、歌は??なのかしら。

 歌といえば、ベルバラでエトワールだった紫りらさんの声がとても美しかったです。礼真琴さんと同じ95期なんですね。愛希れいか、実咲凛音とトップ娘役2人も輩出し、本当に人材こ宝庫です。
 
 場面でいえば、前回と同じく登場するのが、「ちえちゃん」と劇場案内係の「紅子」「REONマニア」。柚希家のお父さんは前回と同じ紅さんなのですが、今回のお母さんは真風さんに代わって、なんとまさこさん!! 着物姿の背の高いこと。お祭で家に帰ってこないちえちゃんを心配するお母さんの役なのですが、ちょっとお顔が怖かったような・・・。

 劇場案内係の紅子には先輩として「マサ子」が登場。「上級生だから口応えできないの」といったトークが展開されます。REONちゃんファンの「ちえ子」に扮したちえさんはパワーアップして可愛かったです。台湾公演に行くお金がなくて、買えたのは花束だけと、なんとかしてREONちゃんに花束を渡そうと突進するのですが、それを紅子とマサ子が阻むという設定で笑わせてくれました。

 2幕は宝塚の懐かしい場面や歌が満載で、宝塚ファンには嬉しい演出でした。1場はベルバラ、3幕はロミジュリで、ちえさんがティボルトの衣装で出てきて「♪今日こそその日」を歌ったのにはびっくり。歌が上手いのは勿論、ティボルトのラーメンヘアが意外にも似合ってました。本当は礼さんのロミオでちえさんがティボルトやる役替わりもよかったかもと思ってしまったほど。ちえさんの初舞台ノバ・ボサ・ノバから今日までの20曲を紹介するショーメドレーというおいしい企画もありました。

 『REON!!II』は太古の海から始まり、♪RisingSunを全員で歌ったあと、太古の海に戻って、主題歌REON!!とSTORYを歌って幕を閉じるという構成なのですが、今回は季節が秋なので、春だった前回よりも大人びたイメージのスタイリッシュな舞台でした。演出だけでなく、ロミジュリで思ったのですが、生徒さん全員が1年でぐんとグレードアップして、成熟しているのだと思います。

 いろいろな場面がありながら、統一感があったのは、舞台装置の力も大きかったように思います。。舞台上の大きな5枚のパネルに海や都会の夜景など、場面に応じて様々な情景が映し出される趣向なのですが、都会的なのにしっとり感があって、情緒に訴えるような美しさがありました。
 装置を担当したのは新宮有紀さん。下記の解説によると、昭和40年生まれで宝塚の女性装置家第1号。自ら大橋先生に弟子入りして道を切り拓いてきた方のようです。ご興味がある方はこちらのサイトをご覧ください。

 それから、佐渡孝治さんの証明も装置にマッチしていて素敵でした。宝塚は場面転換が早く、トップ、2番手、3番手とスポットライトの当て方が違うので高度なテクニックがいると思うのですが、場面ごとの世界観がきっちり反映されていて、芸術性の高さが際立っていました。

 「徹子の部屋」の衣装部屋を見ても思いましたが、宝塚って、専属スタッフがたくさんいるんですよね。舞台装置も衣装も豪華だし、出演者も多いし、そのわりにはチケット代は帝劇や日生よりお安いので、生徒さんにお給料たくさん払えないはずだわ。ありがとう生徒さん、スタッフのみなさん。今週は『REON!!II』で幸せな秋になれそうです!!
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして
はじめまして。
こんにちは。

いつも楽しく拝見させていただいております。
昨日はREON!!2を観に行き、さゆみさんと二階席でハイタッチさせていただきました♪

ところで、その時のさゆみさんの香水の匂いがとてもよくて、何を使われているか知りたいのですが、ご存知でしょうか?

もしおわかりでしたら、是非教えてください!
2013/10/08(火) 18:56:35 | URL | まぁや #-[ 編集]
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